数週間前に、ずっと気になっていたアイテム、Kindleを買いました。
いくら便利な世の中でも、「読書はやっぱ紙でしょ!!」と電子書籍に懐疑的だった私。
ただ、私の読書タイムは移動中が多いので、分厚い本だと持ち歩くのが結構キツイんですよ。
ただでさえ重い女子のカバンですからね(笑)
持ち運びやすさはやはり魅力だよなと思い、半信半疑でKindleを購入してみました。
ということで、数週間使ってみたKindle Paperwhiteの感想をまとめました♪
1.片手でもOKな軽さ
だいたい文庫本1冊の重さと変わらないと思います。
分厚いハードカバーの本と比べると、むしろ軽いじゃん!と感じました。
購入して以来、いつもカバンに入れているのですが、全然負担になりません。
これでいつでも本を持ち歩けます。
2.目に優しいe-Inkスクリーン
電子書籍で気になるのが、目が疲れないかなということ。
Kindleは液晶ではなくe-Inkスクリーンという、インクで表示される方式なので
光を発しているわけではないんだそうです。
iPhoneやiPadは液晶なので、どうしてもしばらく観ていると目の疲れを感じましたが
Kindleはまったくそんなことがないです。
見た感じ、本当に紙の本に近いなと感じました。
屋外でも反射したりすることがないのもいいなと思います。
3.ハンパないバッテリーの持ち
私が一番びっくりしたのはこのポイントかもしれません。
読書専用というだけあって、電池の消耗がかなり遅いです。
フル充電しておけば数週間持ちます。
充電回数が少なくていい=カバンに入れっぱなしでOKなので、かなり便利です。
4.片手でページをめくれる
使ってみて気付いた一番便利なポイントは、片手でページをめくれることです。
電車で立っていると、つり革等に捕まっているので、どうしても片手は塞がってしまいます。
Kindleなら片手で持って、そのまま画面の端っこをタップするだけ。
満員電車でも快適に読書を楽しむことができます。
以上が私の個人的な感想です♪
購入を検討している方の参考になったらなと思います。
また、購入するときに注意したいのが、広告の有り無しです。
広告有りのモデルの方が安いのですが、私は無しを選びました。
ネットサーフィン中に広告が出てきても、まったく気にならないという人でなければ
ちょっと高くてもキャンペーンなしの方が快適な読書ライフを送れるじゃないかなと思います。
Kindleは私の中で、今年の良い買い物ベスト3に入りました!
Kindleを持ち始めてから、読書量、増えた気がします。
今後も隙間時間を利用して、いっぱい本を読もうと思います。
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