こんばんは。
サヤです。
今日はアクセサリーについて書こうと思います。
アクセサリーって、お値段がピンからキリまでありますが、
今回は数万するアイテムではなく、数千円で買えるプチプラアイテムについて。
私は結構プチプラのアクセサリーを身につけることも多いのですが
避けられないのがメッキの剥がれ。
特にゴールド系のアクセサリーは、ワンシーズンで下の金属が出てきて色ムラが出てきてしまうことも。
しっかりお手入れすれば保つのかもしれないですが、ズボラな私は毎回お手入れするのは苦手なのです(笑)
お気に入りのアクセサリーも、色がまだらになってしまうとちょっと・・・
かといって、数万もするアクセサリーには手が出ないかな〜
というのがちょっとした悩みでした。
そんな時に知ったのが、金張りという金属の加工方法です。
金メッキ(ゴールドプレート/GP)と金張り(ゴールドフィールド/GF)
一般的に安価でよく使われているのが金メッキ(ゴールドプレート/GP)ですが、
こちらは芯となる金属に、金の膜を貼る加工方法です。
膜なので、しばらく使うと磨耗してしまいます。
それに対して金張り(ゴールドフィールド/GF)と言われる手法は、
厚い金のプレートの中に芯を入れるものです。
金の層が厚いので、長時間使用してもはげる心配がほとんどありません。
GFの金の層の暑さは、GPの約100倍あるそうです。
それでいながら価格も比較的安価なのが特徴です。
このことを知って、早速GF加工のアクセサリーを買ってみました。
本当に保ちます。
ハンドメイドのアクセサリーだったのですが、購入してから2年くらい経った今でも綺麗な金色です。
シンプルな石もついていないネックレスだったのですが、お値段も3000円以内でとてもお手頃でした。
それ以来、私は金色のアクセサリーを選ぶときは、金属の素材を意識するようになりました。
たしかに金メッキよりは少し高いかもしれませんが、バカ高いわけではないし、
長持ちするのは本当に嬉しい!
皆さんもぜひ金属の素材、気にして見てみてくださいね。
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